これからのSGE。自分たちはどうあるべきか。

前置き

とあるキッカケから久々にブログを書こうかなと、過去のブログも古かったので改めて作り直しました。。。w

私はCyberAgentのゲーム事業部で、エンジニアとしてもうすぐ6年目に突入します。

5年というのは良い節目だと思うので、私が思う「今」と「これから」について書いてみたいと思います。



振り返ってみて

まずこの5年間、目まぐるしくゲーム事業の戦い方が変わったなという感覚があります。

私が入社した2013年は「SAP事業」が中心になっており、Webアプリケーションのゲームがメインでした。

それから5年経った今は、モバイル端末のスペック向上と共に、Unityなどのゲームエンジンが台頭し、ゲームのリッチ化が年々進んでいます。

そして、これからも私たちを待つ事なくドンドン進歩するでしょう。



リッチ化の罠

単純に「リッチ化」と言ってしまえば、影響はそこまで大きくないように感じます。

しかしながら、ゲームは奥が深いです。

ゲームデザインは勿論のこと、世界観、見た目、サウンド、UXなど様々な要素が複雑に絡み合っており、総合戦力でユーザに評価されます。


出来る幅が広がるというのは嬉しい反面、恐ろしい事でもあり、これらの要素をしっかりと扱う技量が必要になります。

4,5年前の市場では、犬小屋レベルを建てて戦っていたのが

現在はマンションを建築して戦っている感覚です。


コンシューマー業界にとっては、制作するという観点では、過去の資産や経験から有利になっていくでしょう。



私たちの立ち位置

そのような現状の中で、改めて市場を通して私たちはどうなのか?を考えて見るとどうでしょうか。

私は、もっと成長しなければいけないと思います。技術力や経験値はまだまだ足りません。

だからこそ、今ゲーム事業部にいる人達は、形は違えど様々な「成長痛」を感じていると思います。


これは然るべき試練であり、あまりネガティブになり過ぎず、乗り越えていかなければなりません。

むしろ成長痛を感じるという事は、今後の事を考えると、とってもポジティブなことだと思います。



SGEという矛盾

少し話は変わりますが、SGEという組織は矛盾を抱えています。

子会社の集合体を辞めて1社にしてしまえば、トップダウンでノウハウの共有もスムーズに行くかもしれない、

戦力を固めて難易度の高い1タイトルを作ることもできるかもしれません。

金銭面でも挑戦できる幅は増えるでしょう。

でも、そうはなっていません。



これからの心構え

1社にしてしまうと失われるものは何でしょうか。

多様性、そして1人1人の挑戦のサイズです。


子会社である理由として多様性は勿論ですが、挑戦のサイズ、やりやすさが重要だと思います。

そのような環境で、私たちは想像を超える成長を期待されていると言い換える事もできるでしょう。


何が言いたいかというと、

自分たちはベンチャー魂を忘れずに

日々挑戦し、成長しないといけないということです。


環境は完璧に整っていないし、周りの人も勿論完璧じゃない。

これから自分たちで作って行くものです。

1人1人がぬるま湯に浸からずに、これを強く意識することが重要だと思います。


自分の行動がチームや組織に大きく影響を与えることが出来るし、それが一番楽しいところだと思います。

貪欲に成長していかないといけないと思います。

ただし、ベクトルが自分ではなく、会社と一緒のベクトルを向けるのがポイントです。


ちなみに、社長と話したいとか、あの人と話したいとか、そんなのはドンドン自分が行動していかないといけないです。

やりたいな、と思っていることを億劫になって後回しにしていないか?

などは、よくよく考えてみるのが良いと思います。



チームであるということ

まだまだ完璧ではない中で、チームというキーワードは重要だと思います。


挑戦を歓迎し、中途や業務委託など関係なく

今の状況を卑下せずに、寄り添い、共に高みを目指していくことで、明るい未来が待っていると信じています。



まとめ

長らく同じタイトルをやっていたり、仕事に慣れてきたりすると、挑戦出来ているつもりになってしまいがちです。

自戒を込めて、今回はこの記事を書かせてもらいました。

挑戦しないとエグい経験は出来ないし、普通の成長スピードになってしまうので。



おまけ:  SGEでのモノづくりについて

私個人の5年間ですが、エンジニアという職種に縛られずに、色々な挑戦をさせてもらっています。

声を挙げれば、やらせてくれるので。。。w


ゲーム作りの醍醐味は、企画と技術とクリエイティブが絡みあっている事です。

その分、難易度も高いのは前述した通りですが、やり甲斐しかありません。

このようなモノづくりは、飽きがこないし、とんでもなくエキサイティングです。


長くなってしまいましたが、今のプロダクトがユーザの心に刻まれるように

日々精進していきたいと思います!

Messhi's Ownd

ゲームクリエイターのブログです

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